あおい総合設計がご提案するコスト削減AOI Architects
鉄骨の使用を抑えて軽量で強度に優れた構造を低価格で実現する「ローコスト大スパン工法」、魔法瓶の原理を応用し、節電・省エネにつながる建物改修・新築を可能にした「熱反射シート工法」など、米子市の「あおい総合設計」では工場や倉庫など生産設備のコスト削減策をいくつかご提案していますが、こちらでは、実際にそうした対策でどれだけの効果を上げるのかについて具体的な数字データを挙げてご説明します。なお、下記はごく一般的なケースで実際とは異なるケースもございます。詳細につきましては全国対応のあおい総合設計までお気軽におたずねください。
実例1.ローコスト大スパン工法+省エネ工法 実績コスト比較
ローコスト大スパン工法がどの程度の建築費削減につながるのか、省エネ工法が可能にする空調能力の向上や電力消費量の節減効果はどうかといった気になる点について、他社との比較で表現してみました。
実績比較表
比較項目 | 他社 | 当社 | 他社比 | |
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① ローコスト大スパン工法 3,000m2の建物 |
建築費 | 規模により異なる |
規模により異なる | 建築費-15% 4,000万円減 (13,300円/㎡) |
② 省エネ工法 |
空調設備 | 10台 | 7.5台 | 電力消費25%減 7.5台で10台分の空調能力獲得 |
電気料金 | 24,770,000円 | 19,960,000円 | 電気料金 4,810,000円減 年間削減率 19% |
①の具体的な削減内容と内訳
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▲2,417万円 |
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▲538万円 |
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▲525万円 |
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▲520万円 |